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細胞診検査

細胞形態学的な病変検索、疾患分類、腫瘍分類等を主な目的とする病理検査です。
病変部の針吸引やスタンプ、尿・腹水・胸水などから細胞を採取し、光学顕微鏡による観察・診断を行います。

摘要
対象動物 犬、猫
適用検体 未染色(メタノール固定)塗抹標本、染色済み(ライト・ギムザ染色推奨)塗抹標本
報告日 受付日から7営業日以内(検体や受付状況により)
記載項目 診断名、塗抹所見、コメント
細胞診検査の概要図

検査対象となる動物・標本

原則として犬、猫に限ります。
対象となる標本は針吸引(FNA)、スタンプ、血液塗抹、尿・腹水・胸水塗抹などです。
その他特殊な標本がございましたらお問い合わせフォームやメール等からご相談ください。

ご依頼方法

針吸引・スタンプ・血液塗抹等

採取した材料(注1)を迅速に圧挫進展法(すり合わせ法)や引きガラス法など適宜スライドガラスに塗抹し、標本を作成してください。

尿・胸水・腹水等

材料を遠心分離後、上清を取り除き、残った沈査を圧挫進展法(すり合わせ法)や引きガラス法でスライドガラスに塗抹し、標本を作成してください。

塗抹後の処理

塗抹標本はメタノール固定を行い、そのままお送りいただくか病院様で染色後にご送付ください。
染色法はライト・ギムザ染色が推奨され、簡易染色は非推奨となります(簡易染色を行われた場合は依頼書にその旨をご記載ください)。
固定あるいは染色標本は弊社から配布しておりますスライドメーラーに入れ、さらに同封のチャック付きポリ袋に入れた後、緩衝材などで梱包して検査依頼書と伴にご送付ください。(注2)
検査依頼書には必要事項を必ずご記入の上、臨床経過・症状などできる限り 詳細なヒストリー病変発生部位・採材方法(注3)のご記入もお願いいたします。
可能な限り診断精度を高めるため、病院様のご協力の程よろしくお願い申し上げます。

報告までの日数

基本的には受付日から1週間以内(休業日を除く)でメールやFAXにて診断結果をご報告いたします。
現在のところ受付翌日~3日程度でご報告しておりますが、受付状況や検体の診断難易度等によりお時間を頂くケースもございますので、ご了承ください。

注意事項

注1:針生検の場合、自壊部分や中心部(壊死領域の可能性あり)の穿刺はなるべく避けてください。

注2:組織検査の検体と同時にご送付される場合、揮発ホルマリンによる影響を防ぐためにそれぞれ別のチャック付き袋に梱包してご送付ください。

注3:細胞診では採材部位・採材方法により病理学的解釈や診断が違ったものになる可能性がありますので、これらの詳細は必ずご記入をお願いいたします。

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