エアデック mini

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検査メニュー

弊社で行っている検査の一覧です。クリックで各詳細ページに移動します。
いずれの検査も併用してご利用が可能です。
感受性検査と他の検査を併用した場合は割引(セット割)が適用されます。
料金に関してはお問い合わせフォームやお電話等からお問い合わせください。

抗がん剤感受性検査

抗がん剤感受性検査

・基本2剤検査 ・スクリーニング検査 種々の悪性腫瘍を対象とした抗がん剤感受性検査です。
生組織や尿沈査などから細胞培養を行い、抗がん剤に対する感受性を評価します。
報告日数:約1-2週間(培養状況によりお時間を頂く場合もあります)


オンラインセミナー

獣医師・看護師の方を対象に本検査に関する内容や送付方法などの説明会をオンラインで開催しております。 無料でご参加いただけますので、ご希望の方はこちらのご予約フォームからお申込みください。


学会発表支援サービス

弊社の抗がん剤感受性検査を行った症例の学会発表に関して、弊社スタッフが無料で支援いたします。 発表のための要点整理や結果・考察の解釈など、メールやzoomを利用してご相談に応じたアドバイスをさせていただきます。 支援サービスをご希望の方はこちらのお問い合わせフォームから、「学会発表希望」とご記載していただき症例の概要をご記入の上お申込みください。


臨床研究

現在、弊社では臨床研究にご協力いただける病院様・患者様を募集しております。
ご協力いただいた検体の検査につきましては料金を割引させていただきます。

組織診

病理組織検査

小動物(犬・猫・ウサギ等)を対象とした病理組織学的検査です。
ホルマリン固定組織塊から組織標本の作成と光学顕微鏡による観察・診断を行います。
報告日数:約1週間(脱灰操作等によりお時間を頂く場合もあります)

細胞診

細胞診検査

犬・猫を対象とした細胞診検査です。
病変部の針吸引や尿・腹水などから細胞を採取し、光学顕微鏡による観察・診断を行います。
報告日数:1~3日(最長1週間)

遺伝子検査

遺伝子検査

・BRAF遺伝子変異検査 犬の泌尿器がんを対象とした遺伝子検査です。
BRAF遺伝子に変異が認められた場合、高い確率で泌尿器がんであることが示唆されています。
・c-KIT遺伝子変異検査 犬・猫の肥満細胞腫を対象とした遺伝子検査です。
c-kit遺伝子に変異が認められた場合、イマチニブ・トセラニブといった分子標的薬が奏効する可能性があります。
・リンパ球クローナリティ検査 犬・猫の悪性リンパ腫を対象とした遺伝子検査です。
T細胞もしくはB細胞のクローナリティが認められた場合、T(B)細胞性のリンパ腫が強く疑われます。
・ラフォラ病遺伝子変異検査 犬のラフォラ病を対象とした遺伝子検査です。
Epm2b遺伝子に変異(ホモ接合)が認められた場合、ラフォラ病と判断されます。

報告日数:いずれも2~5日